後遺障害とその種類

さて、ここで一つ話を変えて、『後遺障害』についての点を取り上げましょう。車の事故とは、密接に結びついている、と言えます。何故でしょうか。車の事故は、予想しているよりも、事故の規模が大きくなってしまうことがあるからです。そこまでスピードは出していなかったのに、ただ少しだけ眠ってしまっただけなのに、携帯電話で少しだけ話していただけなのに…そのように本人が「~だけ」と話してしまうような、単純と思えるようなことであっても、結果的にそれが甚大な被害を発生させることがあります。それは、自分で単独で事故を起こしてしまった、ということなどは、異なった半面を持っています。なぜなら、そこには被害者という存在があるからです。事故を起こしてしまった場合、もしそこの責任が全て自分にあり、確実に被害者が出ており、怪我、重症等の状態になっていることが分かっていれば、いえ、分かっていなくても、その人を救護する義務が、事故を起こした側にはあります。それは、いわゆる責任を取る、ということです。

しかし、実際にはそれで終わりではありません。その事故によって、体の一部分を欠損したり、半身不随になったり、何らかの脳の障害を持ってしまうことがあります。